PSVの堂安律は、ズヴォレ戦でマークした移籍後初ゴールを自画自賛した。
29日の4-0で勝利したオランダ・エールディヴィジ第8節ズヴォレ戦で、51分からピッチに立った堂安は、2-0で迎えた72分に移籍後初ゴールを記録する。ペナルティエリア内右でボールを受けると左足に持ち替えて、ゴール左隅に流し込み、チーム3点目を挙げる活躍を見せた。
試合後、マルク・ファン・ボメル監督は、堂安の活躍に「味方の選手を活性化できるとても良い選手だ。それに、落ち着いていて、頼りになる。スーパースマートな選手だ」と称賛。日本代表MF自身もこのゴールへの喜びをあらわにし、その様子をPSVの『YouTube』チャンネルが伝えている。
「あのゴールは僕が得意とする形のゴールでした。いつもあのようなポジションを見つけて、ボールを受けたときにはいつもシュートを考えています。良いゴールだったと思います。デンゼル(ダンフリース)の良いランニングがあったので、僕がシュートを打つだけのスペースが生まれました」
インターナショナルブレイク明けからの全公式戦5試合で、1試合の先発を含む4試合に出場するなど、新天地で徐々に出場機会を増やす堂安は、10月3日に行われるヨーロッパリーグのローゼンボリ戦、6日のVVVフェンロ戦でチャンスをつかみ、得点という結果を残せるのだろうか。
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「※」は提携サイト『 Sporting News』の提供記事です