Ricardo Gareca Peru 2019-07-07(C)Getty Images

待望論が高まるも、ガレカ監督はアルゼンチン代表監督就任を否定

コパ・アメリカ2019決勝でブラジル代表に1-3と敗れ、準優勝に終わったペルー代表。アルゼンチン人のリカルド・ガレカ監督には母国アルゼンチンの代表監督就任の噂があり、試合後の記者会見では当然ながらこの件に関する質問もあったが、ガレカ監督ははっきりと否定した。ペルーのメディア『リベロ』が伝えている。

アルゼンチン代表監督就任の可能性を聞かれたガレカ監督は、次のように答えている。

「私の母国には敬意を払っているし、アルゼンチンを愛しているが、今はこの国(ペルー)と契約を結んでいる。それがすべてであり、このまま前進していくつもりだ。私は契約を尊重する人間であり、現在の契約は2021年まで。2022年カタールW杯への出場が決まれば同大会まで延長される。私はこの契約に満足している」

以下に続く

ペルーは準優勝に終わったが、ガレカ監督はチームの成長ぶりには満足しているようだ。その上で、指揮官はさらなる努力の必要性を説いた。

「タイトルを獲得したわけではないし、強くなったわけでもないが、時間が経つにつれて成長していったことは間違いない。自分たちにも長所があることを理解し、謙虚に努力し続けなければならない。我々よりも強い代表チームはいくらでもいる」

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「※」は提携サイト『 Sporting News』の提供記事です

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