ヴィッセル神戸FWダビド・ビジャが、Jリーグの印象について語っている。
2018年12月に神戸に加入し、今季限りで現役を退くことを表明したビジャ。同選手はスペイン『マルカ』とのインタビューで、現在挑戦しているJリーグが、一筋縄ではいかないリーグ戦であるとの見解を示している。
「(Jリーグは)ビッグネームの獲得によって成長を果たそうとしている。ここのフットボールは激しくて、プレーする難しさを伴う。スペースを見つけづらく、相手チームは常に注意を払っているし、とても守備的だ。ここでプレーするのは容易じゃない。それに加えて、選手個人の才能も際立つ」
ビジャはその一方で、日本で天皇杯優勝を果たし、有終の美を飾る意欲も口にした。
「(天皇杯優勝は)ケーキの上に最後に置くチェリーとなるだろう。引退を発表したけど、自分はまだ大会を戦っている。リーグ戦はもちろん、神が望むならば2試合のカップ戦に臨める可能性もあるんだ」
「僕たちは決勝まで到達することを求めているし、自分が戦う最後の試合が決勝という舞台で、なおかつそこでトロフィーを掲げられるならばファンタスティックだ。自分のキャリアに対するブローチになるだろうね」
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「※」は提携サイト『 Sporting News 』の提供記事です