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明治安田生命J1リーグ

広島のヤン・ヨンソン新監督、黒星スタートも好転に自信…高橋壮也と野上結貴に期待

23:29 JST 2017/07/26
2017-07-26-hiroshima-Jan Jonsson
サンフレッチェ広島のヤン・ヨンソン新監督が、FC東京戦後の記者会見に応じた。

JリーグYBCルヴァンカップ・プレーオフステージ第2戦が26日に行われ、FC東京とサンフレッチェ広島が対戦。試合は1-0でFC東京が勝利を収め、ノックアウトステージ進出を決めた。試合後、この試合が初采配となった、広島のヤン・ヨンソン監督が、試合を総括した。

「今日は接戦だった」と語るヨンソン監督。「第1戦で0-1と負けていたため、点を取りに行きました。攻撃もうまく機能し、良いゲーム展開だった」と手ごたえを感じた様子。試合を振り返った後、「最初に挨拶を忘れていました。『はじめまして』から始めたら良かったでしょう」と語り、場を和ませた。

「監督が目指すサッカーは?」との問いに、ヨンソン監督は「手間を掛けない攻撃」と「コンビネーションを使った攻撃」をミックスさせることをテーマに掲げた。そして、今日の試合では「クロスを入れて攻撃を仕掛ける局面が足りなかった」と指摘。守備については「相手が良ければ、ある程度、耐えなければいけない時間帯がある。コンパクトにチームを作りながら、どこのタイミングでボールを取りにいくかということを明確にしたい」と述べる。また、この試合では4バックを採用したが、「いろいろ形は変えてやっていこうと、先週から練習をしてきていました」と説明した。

ルヴァンカップは敗退となったが、ポジティブな要素として「サイドの高橋壮也が頑張っていた」と、21歳のDFの名を挙げた。さらに「野上結貴も良かった」と続ける。「(79分に交代で)千葉和彦を後ろに入れることにより、(野上を1列前に上げて)中盤でどういう働き動きができるのかを確認したかった。サイドの選手を上げ、中央で野上にボールを集め、中で勝負できる局面を作りたかった」と、期待の高さをうかがわせた。

広島は現在、明治安田生命J1リーグで17位。残留圏内の15位まで、勝ち点5差と苦しい状況だ。そのことについて聞かれると、ヨンソン監督は「毎日練習を見ていますが、よい形で練習に臨んでいます。今後、チームは良くなっていくと思います。残念ながらルヴァンカップは敗退となりましたが、次のリーグ戦に向け、集中したい」と話し、チーム状況を好転できるとの展望を示した。

広島のリーグ戦次節は30日。ホームでサガン鳥栖と対戦する。

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