チェルシーMFティエムエ・バカヨコは、自宅への帰宅中に交通事故を引き起こしていたようだ。
バカヨコは、今季モナコから4000万ポンドでチェルシーへ加入した。ケガで出遅れたものの、すでに6試合でプレーし、1ゴール1アシストを記録。前年度プレミア王者で、早速実力を発揮して見せている。
そんな23歳のフランス代表だが、ピッチ外でアクシデントを起こしたようだ。愛車ベンツでトレーニングから帰宅中、道を外れて木に突っ込んでしまった。フロントガラスは大破し、屋根も破損したようだ。
地元警察は「午後4時40分ごろ、オックスショットに駆け付けた警官が1台の車が衝突事故を起こしていたのを発見した。ドライバーは無傷である」と発表。選手に大きなケガはなかったようだ。23日のストーク戦のメンバーにも、問題なく含まれるという。
なお『The Sun』によると、バカヨコは兄に対し、イングランドの道に慣れるのに苦労していることを明かしていたという。
「ティエムエは、左車線を走るなんてクレイジーだから運転したくないと言っていたよ! それにいっぱいいっぱいなんだろね」
ピッチ上ではアントニオ・コンテ監督の戦術に素早く適応できたバカヨコだが、イギリス生活に順応するのには苦労しているようだ。
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