バイエルン・ミュンヘンのドイツ代表GKマヌエル・ノイアーは、右足に鉄板を入れて10年以上プレーしていることを明かした。ドイツ紙『ビルト』が報じている。
ノイアーは先日、左足を負傷し手術。来年1月まで離脱することが決定している。そんな中、ノイアーはすでに右足にも似たような故障を経験していると話す。
「2008年、シャルケでプレーしているときに右足に同じケガをした。そのときに右足に鉄のプレートを埋め込んで、まだ入っている。問題だと感じたことはないし、感触はいいよ。キャリアにおいて不必要な欠場を避けることができる限り、それらには賛成だ」
ノイアーは2012年にシャルケからバイエルンへ加入以降、世界最高峰のGKとして名声を手にしている。しかし、ここ最近はケガにも悩まされている。
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