川崎F阿部浩之「自分のゴールが試合を左右する」とドローに反省

明治安田生命J1リーグ第20節が8月5日に等々力陸上競技場で行われ、川崎フロンターレとFC東京が対戦した。試合は1-1で引き分け。試合後、川崎FのMF阿部浩之がゲームを振り返った。

前半終了間際、シュートを放つもポストに当ててしまった阿部は「自分のゴールが試合を左右するということを感じるゲームやった」と、そのプレーの大きさを語る。「次に生かさないといけないと思うし、そういうメンタリティをもっともっと養っていきたい」と次を見据えていた。

ゲーム全般としては「持たされているという感じだった。要所要所でいい縦パスが入ったんですけど、そこからの絡みとか崩しというのがちょっと少なかったかな」と反省とともに語った。