2017-04-30-okazaki(C)Getty Images

岡崎慎司、決勝点アシストも評価は割れる…高採点の一方で地元紙は及第点

レスター・シティの日本代表FW岡崎慎司に対するウェスト・ブロムウィッチ戦の評価が割れている。

レスターは29日、プレミアリーグ第35節でウェスト・ブロムウィッチと対戦。先発出場した岡崎は43分、相手のバックパスを拾うと、滑り込みながらジェイミー・バーディーへラストパスを送り、先制点をアシストした。結局、それが決勝点となり、岡崎のプレミアリーグ初アシストは大きな勝ち点3をもたらしている。

『ユーロスポーツ』では、岡崎に対してゴールを決めたバーディーらと同じ「7」の採点が与えられた。一方で、地元紙『レスター・マーキュリー』では、「6」と評価は伸びず。「バーディーのゴールをお膳立てした」と記されながら、及第点でチームの中では最低タイとなっている。

加入後初アシストで、リーグ戦では4試合ぶりの勝利に貢献した岡崎。チームも11位に浮上し、残留へ向けて一歩前進した。

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