レスターに所属する日本代表FW岡崎慎司が、公式戦5試合連続の先発出場を果たし、高評価を受けている。
レスターは1日、プレミアリーグ第30節でストークと対戦。岡崎は先発出場を果たし、2-0の勝利に貢献し、73分までプレーしている。得点に絡むことこそなかったが、チャンスメイクするシーンもあり、随所に存在感を発揮した。
地元紙『レスター・マーキュリー』では、岡崎に10点満点中7点の評価が与えられ、「素晴らしいディスプレイとなった。タッチは最高で、中盤と前線を繋ぐプレーは効果的」と寸評が記されている。なお、最高評価は8点のウィルフレッド・エンディディ、ジェイミー・バーディー、デマライ・グレイの3人となった。
5連勝を飾ったクレイグ・シェイクスピア監督は試合前から岡崎のコンディションの良さを評価しており、日本代表で通算50得点達成に「お祝いの言葉を送った」と明かしている。監督交代後、先発出場し続ける岡崎には、今後もチャンスが巡ってきそうだ。
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