2018 FIFAワールドカップロシア アジア最終予選 第9戦が31日に行われ、日本代表は埼玉スタジアム2002でグループB3位のオーストラリア代表と対戦した。日本は浅野拓磨と井手口陽介のゴールにより2-0で勝利し、ロシア・ワールドカップへの出場権を獲得。6大会連続で、本大会への切符を勝ち取った。
試合後のフラッシュインタビューで、山口蛍は以下のように語った。
「結果、ワールドカップ行きが決まったので、最終的に、（3戦目のイラク戦で決めた）自分のゴールが、それにつながったということは嬉しく思います」
「（今日の試合は）魂と気持ちだけで戦いました。（自身2回目のW杯は）これからなんで、具体的にはできないですけど、1つずつやっていきたいと思います」
また、酒井宏樹も以下のように語っている。
「勝つだけだったので、終わった後、すごいほっとしました。（激しく体をぶつけて）予測していたのがうまく、たまたまボールが来たりとか、基本的にうまく行ってよかったです」
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