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「屈辱の完敗」。韓国紙、南米王者に白旗「はっきり言ってソン・フンミンだけでは厳しい」

韓国代表は19日、UAEのアブダビでブラジル代表と国際親善試合を行い、0-3で敗れた。韓国メディアは「ブラジルはやはり強かった」としながらも、自国の敗戦を「完敗」「屈辱」といった表現で総括している。

韓国はソン・フンミン(トッテナム)やファン・ウィジョ(ボルドー)、ファン・ヒチャン(ザルツブルク)といったベストメンバーでスタート。一方のブラジルもコパ・アメリカ以降の5試合で勝ち星から見放されており、チッチ監督への風当たりも強くなっていることもあり、フィリペ・コウチーニョ(バイエルン)や、ガブリエウ・ジェズス(マンチェスター・C)、アリソン(リヴァプール)といった考え得るベストなイレブンを組んだ。

試合は序盤から「必ず勝ちたい」と前日会見で強調していたチッチ監督率いるセレソンが攻勢に出る。9分にネイマール不在のため10番を背負うルーカス・パケタ(ミラン)が先制弾を奪うと、36分にはコウチーニョが直接FKを突き刺し、追加点を奪取。韓国も41分にチョン・ウヨン(アル・サッド)のFKでゴールに迫ったが、決めきることができず。

すると、後半も主導権を握ったブラジルが60分にも追加点を奪取。3-0の快勝を収め、コパ・アメリカ決勝以来、6試合ぶりの白星を挙げた。

韓国『news1』は「南米チャンピオン相手に屈辱」という見出しで同試合を紹介。「韓国は欧州組と一緒にプレーすることができる最後の日程で苦汁をなめた。最近3分2敗と振るわなかったブラジルだが、やはり強かった」と振り返った。

さらに同メディアは韓国が「カタールW杯アジア2次予選でスリランカやトルクメニスタンといった格下と戦い、そのなかで韓国が攻撃の主導権を握ったまま支配する試合がほとんどであった」ことを挙げ、「それがブラジル戦ではまったく別物となった」ことを指摘した。

試合は戦前の予想通り、ブラジルが主導権を握り、ポゼッションも攻撃の頻度もブラジルに分があった。それでも同メディアは「ベント監督が就任して以降、ずっと強調しているビルドアップサッカーを初めから実装しようと努力していた。リスクを取ってでも“自分たちのサッカー”を広げることに焦点を合わせていた」と評価した。

それでも「ブラジルの選手たちの個人技や、チームとしての組織力は明らかに私たちより一枚上だった」とし、「ブラジルは後半終盤、リヴァプールのスーパースターであるフィルミーノを投入しながら、ファンサービスをしていた。はっきり言ってソン・フンミンだけでは難しい。ひとりで超えることができるものではなかった」と力の差は歴然であったことを認めている。

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「※」は提携サイト『 Sporting News 』の提供記事です

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