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守備の要・吉田麻也、センターバック陣の奮起に期待「本当に底上げが必要」

20:54 JST 2017/10/09
2017-10-09-japan-maya yoshida
日本代表DF吉田麻也が、ハイチ戦の意義やセンターバック陣に対する評価を語った。

日本代表は9日、日産スタジアムで公式練習を実施。10日に行われるハイチ戦に向け、守備の要としてDF陣をけん引する吉田麻也(サウサンプトン/イングランド)に話を聞いた。

ハイチの印象について聞くと、吉田は「(映像を)見ましたけど、半年やってないらしいんで、ちょっと古いですよね」と回答。ヴァイッド・ハリルホジッチ監督は記者会見で「フィジカルが強く、スピードがある」と話していたが、「ガタイが大きい選手とか、身体能力が高そうな選手は映像で見ましたけど、チームとしてどう機能しているか。エクアドルとの試合を見たのですが、それはすごい良かったですが、ちょっと判断しかねます。ちょっと材料が少ないですね」と、具体的なイメージはつかめていないようだ。

そうした未知の相手と対戦する場合、選手に求められることは何か。吉田は「やってみないと分からないと思うので、ゲームの中で展開を考えて対応しなければいけない。W杯でも、プランしていたことと違う展開になることもある。大きな大会になればなるほど、外からの声は届きにくくなるので、選手間で問題をいち早く、ピッチの上で解決する能力も必要になる。そういう意味では、明日はすごくいいテストになる」と答えた。

ハリルホジッチ監督は、先発メンバーの大幅入れ替えを示唆。そのため、ハイチ戦では、吉田が控えに回る可能性もある。しかし、吉田はポジティブに捉えている。「この試合が、たくさんの選手をテストできる最後のチャンス。次は2試合ともベストメンバーで行くというか、行かないといけない。3月もそういう余裕はない。これがラストチャンスだと思うので、全員が自分の持ってるものを出し、アピールできる試合になればいいかな」と語り、ハイチ戦がラストチャンスになる選手もいると、理解を示した。

「久々に入ったヨッチ(武藤嘉紀/マインツ/ドイツ)とかもそうですけど、すごくみんな高いモチベーションでやれてる」と話す吉田。ニュージーランド戦でともにプレーした槙野智章(浦和レッズ)については、「特に隣でプレーしてたので、試合を通じて(W杯に出たいという)気持ちは感じた。お笑い担当じゃないんだよという意思はすごい感じましたね」と、笑顔で語る。さらに、植田直通や昌子源(鹿島アントラーズ)についても、「ずっと言っていますけど、センターバックはホントに底上げが必要だと思います」と、センターバック陣の奮起に期待した。

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