■ブンデス第26節 デュイスブルク 1-2 デュッセルドルフ
デュイスブルク:タシチ(90分)
デュッセルドルフ:ヘニングス(40分)、宇佐美(88分)
ブンデスリーガ2部第26節が11日に行われ、デュイスブルクとフォルトゥナ・デュッセルドルフが対戦した。
シュトラッセンバーン・ダービーでデュッセルドルフの原口元気、宇佐美貴史はそろって先発。2人は前節同様、ゴールに絡む活躍が期待される。
すると、デュッセルドルフ最初の枠内シュートが記録したのは、原口。左サイドから切れ込み、強烈なミドルシュートでゴールを強襲する。GKがファンブルし、あわやというシーンを作り出す。
そして40分、宇佐美と原口が抜け出したカウンターで、一度はカットされるも、再び拾って前線のローウェン・ヘニングスへボールが渡る。ヘニングスはワントラップから強烈なミドルシュートでネットを揺らし、デュッセルドルフが先制する。
後半に入っても宇佐美と原口は関係の良さを見せ、チャンスを作り出す。原口はスピードを活かしてカウンターの先鋒としてチームを引っ張る。
徐々に球際が激しくなり、プレーが止まる回数も増えていく。そして原口は84分に途中交代。デュッセルドルフは逃げ切り態勢を図る。
押し込まれて嫌な雰囲気を払拭したのは、好調宇佐美。カウンターから味方のパスに抜け出し、最後は右足でキーパーの股下を抜いてみせた。これで宇佐美は4試合連続ゴールとなっている。
直後に1点を返されたデュッセルドルフだが、辛くも逃げ切り、2-1で勝利。連勝を飾っている。
#宇佐美貴史 が4試合連続ゴール!!!!
— DAZN ダゾーン (@DAZN_JPN) 2018年3月11日
パスを受けてGKの股を抜くシュートを蹴り込んだ!
🇩🇪2.ブンデスリーガ 第26節
🆚#デュイスブルク×#デュッセルドルフ
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