マルセイユに所属する日本代表DF酒井宏樹がベストイレブンに選出され、称賛を受けている。
酒井は23日のリーグ・アン第7節でトゥールーズ戦に先発出場し、2-0での勝利に貢献。酒井が先発している公式戦ここ3試合はすべてクリーンシートで3連勝を飾っており、好調マルセイユの中心にいる。
そんな中、フランス紙『Le Figaro』はリーグ・アン第7節のベストイレブンに酒井を選出。寸評では日本人SBの働きを絶賛している。
「マルセイユにとって無くてはならない選手となっている。クオリティが高く、チームにおいて唯一の選択肢だ。トゥールーズ戦では良い働きをし、決して努力を怠らない。攻撃でフロリアン・トヴァンが違いを作れるのは彼のおかげでもある。チームのクリーンシートにも貢献した」
また、マルセイユからはフロリアン・トヴァン、ルーカス・オカンポスも選出。酒井も含め、マルセイユはサイドの選手が好調を支えていると言えそうだ。
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