シント＝トロイデン（STVV）の日本代表GKシュミット・ダニエルは、ヘントとのドローを前向きに振り返った。
STVVは27日、ジュピラーリーグ第12節でヘントと対戦。シュミット・ダニエルと鈴木優磨は先発、伊藤達哉はベンチスタートとなった。試合はシュミット・ダニエルのビッグセーブもありながら、スコアレスドローで終了。STVVは3試合ぶりの勝ち点を獲得している。
シュミット・ダニエルは「勝ちたかったですね。そこそこ止めていたので、勝てればベストでした。ただ、個人的に考えれば、ポジティブなゲームでした」と振り返った。
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さらに、次節のメヘレン戦へ向け、「ホームで勝ち点3を取れればいいんですけど、アウェーでも修正して勝てるようになっていかないといけない。とにかく毎試合皆がフレッシュに戦えれば、結果は付いてくると思います」と話した。
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「※」は提携サイト『 Sporting News』の提供記事です
