天皇杯敗退の柏・下平隆宏監督「セレッソを全力で応援したい」…ACL出場へ意欲

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(C) Getty Images
天皇杯準決勝が23日に行われ、横浜F・マリノスと柏レイソルが対戦した。試合は1-2で柏が敗戦。準決勝で姿を消すことになった。試合後、柏の下平隆宏監督が記者会見に臨んだ。

天皇杯準決勝が23日に行われ、等々力陸上競技場では横浜F・マリノスと柏レイソルが対戦した。試合は1-2で柏が敗れ、敗退が決定。試合後、柏の下平隆宏監督が記者会見に臨んだ。

「天皇杯はACL(AFCチャンピオンズリーグ)につながる大事な大会ということで、絶対に獲らなければならないというところで臨んだゲームでしたが、本当に悔しい敗戦となりました」と率直に語る下平監督。「ハモン・ロペスの本当に素晴らしいミドルシュートが突き刺さって、なんとか先制することができました。ただ、ちょっと守備の緩みがあったところで同点にされ、延長でもチャンスは我々の方が多かったんじゃないかと思うんですけれども、最後で決めきれずに敗れ去ったというところだと思います」と総括した。

試合では65分にFW伊東純也を下げ、FW武富孝介を投入。この意図については「(伊東は)代表帰りの疲れもあったのか、あまりいいパフォーマンスではなかった。チームプレーというよりは自分個人のプレーに走っているようにも見えましたし、物足りなさを感じて交代させました」とシビアに判断したと説明。「まだまだこれからもっといい経験をして、成長していってほしいなと思います」と期待を寄せた。

そうした中、年間を通じては「いいシーズンだった」と振り返る下平監督。「勝ち点60を目標に掲げて、そこをしっかり達成できた。チームとしての底上げ、若手の育成も含め、成長してきている実感は確かにあります」と手応えを口にした。

だが、「『柏から世界へ』というスローガンのもとにやってきて、ACL出場権を自力で手に入れられなかったというのは非常に悔しい」と唇を噛む。ただし、出場の可能性がなくなったわけではない。セレッソ大阪が天皇杯で優勝した場合、ACLプレーオフ出場権は柏に回ってくるからだ。下平監督は「セレッソさんを全力で応援したいと思います」とエールを送った。

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