マンチェスター・シティの無敗記録がリヴァプールによって止められたのは必然だったと言えるのかもしれない。
マンチェスター・シティは14日、プレミアリーグ第23節でリヴァプールと対戦。アンフィールドで行われた一戦では、打ち合いの末に4-3でリヴァプールが勝利した。この結果、マンチェスター・Cは今季のリーグ戦で初黒星となり、昨シーズンから続いていたプレミアリーグ無敗記録は30試合でストップした。
また、バイエルン時代にユルゲン・クロップと対戦していたジョゼップ・グアルディオラは、クロップの率いるチームに対して5度目の敗戦。これはジョゼ・モウリーニョや他のライバル監督と比べても最も多い数字となっている。
マンチェスター・Cは1シーズンで22試合の無敗記録を作ったが、これを上回るのは2004年に無敗優勝を果たしたアーセナル(38試合)、2010-11シーズンに24試合無敗を貫いたマンチェスター・ユナイテッドだけとなっている。




