psv(C)Getty Images

大逆転優勝のPSV、決勝点奪取のルーク・デ・ヨングが「もう諦めていた」と本音

PSVのFWルーク・デ・ヨングがリーグ制覇の喜びを語った。18日、イギリス『BBC』が伝えた。

18日にエールディビジ最終節が行われ、首位のPSVはスパルタ・ロッテルダムとアウェイで対戦。イヴァン・ペリシッチのダイビングヘッドとルーク・デ・ヨング、マリク・ティルマンのゴールで3-1の勝利を収めたPSVが、2年連続26回目のエールディビジ制覇を成し遂げた。

今季リーグ戦で14得点8アシストを記録し、この試合でも決勝点を沈めたルーク・デ・ヨングが「我々は良いプレーをしていたが、それでもゴールを決めなければならなかった。こんな経験は初めてだったよ。もう夢にも思わなかったから、本当にうれしかった」と喜びをあらわにした。

残り5試合の時点では首位アヤックスと9ポイント差を付けられていた。ルーク・デ・ヨングも「アヤックスとのホーム戦で敗れた後、我々は9ポイント差をつけられていて、もう諦めていた」と当時の心境を明かしたが、イレブンはそこから怒涛の猛追を開始。前節の勝利で首位に躍り出ると、今節も勝利して見事優勝を成し遂げた。

広告

ENJOYED THIS STORY?

Add GOAL.com as a preferred source on Google to see more of our reporting

0