ケルンに所属するFW大迫勇也は、6月に行われる日本代表での戦いに向けて初招集された加藤恒平について言及している。
日本サッカー協会(JFA)は25日、キリンチャレンジカップ2017・シリア代表戦(6月7日)、2018 FIFAワールドカップ ロシア・アジア最終予選第8戦・イラク代表戦(同13日)に臨む日本代表25名を発表した。シーズン最終戦を1ゴール1アシストで終え、ケルンで充実した時間を送った大迫も順当に選出されている。
報道陣からメンバー入りしたことを伝えられると、「ありがとうございます」と一言。さらに、サプライズ招集となったブルガリアのベロエ・スタラ・ザゴラに所属するMF加藤恒平については「プレーを見たことがないのでわからないですけど」と前置きしつつ、このように語った。
「厳しい環境でずっとできるということは、芯が強いというか自分を持った選手だと思うので、楽しみだなと思います」
続けて、「(親善試合の)シリア戦はどうでもいいんじゃないですか」と話し、ロシア・ワールドカップアジア最終予選第8戦のイラク戦のことだけを考えて、準備をするとコメントしている。
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