ブンデスリーガは24日に第2節が行われ、ホッフェンハイムとブレーメンが対戦した。
昨季は9位で終え、欧州カップ戦出場を逃したホッフェンハイム。前指揮官ユルアン・ナーゲルスマンがライプツィヒへと引き抜かれた中で、新たな体制で臨んだブンデスリーガ開幕戦は、フランクフルトに0-1と敗戦。勝ち星が欲しいホームでの初戦に臨んだ。一方ブレーメンは、開幕戦でデュッセルドルフに1-3と完敗。難しいスタートとなったが、敵地での初勝利を狙い、大迫勇也も2試合連続のスタメン出場となっている。
開始直後から、大迫は巧みなポストプレーで攻撃の起点となる。しかし13分、ブレーメンにアクシデント。先発していたトプラクが足を痛めてプレー続行不可能に。コーフェルト監督はメーヴァルトを投入。開始早々にCBを交代させることとなった。
前半途中からは、中盤で両チーム主導権の奪い合いとなり、シュートに持ち込む場面が作れない。それでも42分、ブレーメンが均衡を破る。自陣からカウンターを仕掛け、大迫を起点にCKを獲得。するとそのCKにフュルクルグが頭で合わせ、豪快にネットを揺らした。ブレーメンは先制点を手にし、前半を折り返す。
54分、ホッフェンハイムは同点に追いつく。左からのCKにファーのヴィチャクチッチが頭で合わせ、逆サイドのサイドネットを揺らした。ホームチームの今季初ゴールで、試合は振り出しに戻る。追いついたホッフェンハイムは畳み掛ける。59分、自陣から素早いリスタートで敵ゴール前まで持ち運ぶと、最後はベブーがネットを揺らした。逆転に成功する。
逆転されたブレーメンだが、71分にネットを揺らす。ボックス内でクラーセンのパスを受けた大迫が強烈なシュート。一度はGKバウマンに防がれたが、こぼれ球に反応したフュルクルグが詰めた。しかしビデオ判定の結果、フュルクルグのハンドがあったとして、ゴールは無効に。ブレーメンはチャンスを逃した。すると77分、エッゲシュタインが2枚目のイエローカード受けて退場に。ブレーメンは数的不利となり、さらなる苦境に立たされる。
しかし81分、同点弾が生まれる。決めたのは大迫勇也だ。高い位置でパスをカットしたクラーセンがパスを送ると、DFを一枚剥がした背番号8が強烈なシュートでネットを揺らした。日本代表FWの起死回生の一発で、試合は再び振り出しに戻る。ゴールシーン後に足を痛めた大迫は、86分に交代となった。
だが、シーソーゲームは終わらない。87分、右CKにフリーとなったカデジャーベグがヘッドで合わせ、ホッフェンハイムが勝ち越し弾を奪った。結局試合はこのまま終了。大迫のリーグ戦初ゴールにより追いついたブレーメンだったが、終盤に勝ち越し弾を許し、2-3で敗れた。一方ホッフェンハイムは、今季初白星を手にしている。
■試合結果
ホッフェンハイム 3-2 ブレーメン
■得点者
ホッフェンハイム:ヴィチャクチッチ(54分)、ベブー(59分)、カデジャーベグ(87分)
ブレーメン:フュルクルグ(42分)、大迫(81分)
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「※」は提携サイト『 Sporting News』の提供記事です





