ケルンに所属する日本代表FW大迫勇也のイラク戦での活躍をドイツ紙『エクスプレス』が伝えている。
2018 FIFAワールドカップ ロシア・アジア最終予選で日本代表はイラク代表と対戦し、1-1で引き分けた。大迫は8分にコーナーキックからヘディングで合わせ、チームに貴重な先制点をもたらしている。
『エクスプレス』は「大迫が日本に貴重な1ポイントをもたらした」と銘打ち、記事を展開。大迫がサムライブルー唯一の得点を挙げたことに触れ、“今シーズン”のラストをゴールという最高の形で締めくくったことを伝えた。
また、「大迫はようやくバケーションを許される」とも記し、所属チームと日本代表で重要な役割を担うストライカーが長いシーズンを終えたことにも言及した。
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