大迫勇也がケルン復活のキーマンに…ドイツ地元紙が分析

コメント()
Getty Images
ドイツ地元紙が、リーグ最下位に沈むケルンの現状について分析記事を展開した。次節シュトゥットガルト戦以降、しばらくは大迫が不沈のカギを握ると見ているようだ。

ここまでブンデスリーガ第7節まで消化し、1分け6敗と大苦戦を強いられているケルン。9月下旬には元ラトビア代表FWアルチョムス・ルドニェフスが突然の現役引退を表明し、元ペルー代表FWクラウディオ・ピサーロと契約を結ぶ運びとなった。

しかし、第7節のライプツィヒ戦では試合中にFWジョン・コルドバが負傷し、54分に途中交代を余儀なくされた。報道によるとコルドバは少なくとも6週間ほど離脱する見通しとなっている。攻撃陣の駒不足で窮地に立たされているケルンだが、地元紙『エクスプレス』は大迫勇也がケルン復活のカギを握る一人だと見ているようだ。

記事では「シュトゥットガルトとの一戦を前に、ケルンは大迫勇也とレオナルド・ビッテンコートを軸にすることになるだろう」と伝えた。

その一方で大迫については「大迫にとって問題なのは、火曜日にハイチとの親善試合を戦い、チームへの帯同が遅れていることだ」と、日本代表招集での長距離移動が不安要素になっていると報じている。

次節、シュトゥットガルト戦を前に「大迫とビッテンコートの隣で起用する選手を考えるとき、ケルンの(ペーター)シュテーガー監督には複数の選択肢があるが、おそらくシモン・ツォーラーをスタメン起用することになるだろう。スピーディーな攻撃を展開するうえで、彼にとっては絶好のチャンスとなる」と分析している。

また、新たに入団した39歳のベテラン、ピサーロについては、「彼は実戦から離れていた時間が長く、万全ではないために先発起用させるには十分ではない」と断言。しばらくはスーパーサブでの役回りが中心で、徐々に先発起用される見通しとなっているようだ。

前節、ライプツィヒ戦で今シーズンのリーグ戦初ゴールを決めた大迫勇也。現地時間13日にはシュトゥットガルトとの一戦が控えているが、果たして2試合続けて結果を残し、チームに初勝利をもたらすことができるのか。代表戦から間もないが、大迫の奮起が期待されるところだ。

閉じる