大活躍の岡崎慎司にレスター地元紙が注目…いかにして指揮官の信頼を得たのか?

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(C)Getty Images
サウサンプトン戦での勝利に貢献した日本代表FWを地元紙が特集した。

イギリス紙『レスター・マーキュリー』が「シンジ・オカザキはどのようにクロード・ピュエルの信頼を得たのか」のタイトルでFW岡崎慎司の特集を組んでいる。

13日に行われたプレミアリーグ第17節でレスター・シティはサウサンプトンと対戦。指揮官交代後、3試合目の先発出場となった岡崎は、クリスティアン・フクスが放ったシュートのこぼれ球に素早く反応してチーム2点目をマーク。さらに後半、ジェイミー・バーディーのクロスに合わせてこの日自身2点目となるチーム3点目を奪って勝利に大きく貢献した。

クレイグ・シェイクスピア監督が解任され、新しくチームを指揮するピュエル監督は就任直後から岡崎をベンチに置かれ、同選手は苦境に立たされていた。しかし、この活躍で日本代表FWはフランス人指揮官の信頼を得ることに成功したようだ。

岡崎は同紙のインタビューで「彼は僕のプレースタイルをよく知らなかったから、5分や15分しかプレーできなかったです。でも、今彼は僕のスタイルを理解したと思います。少しばかり僕のことを信頼しているみたいで、プレーできています。そして監督も分かってくれたと思います。信頼を勝ち取れて幸せですね」と自信をのぞかせている。

同紙は無尽蔵のスタミナだけではなく、今シーズンはボックス内で動きも改善されていると評価。また、岡崎はリーグ戦で107分毎にゴールを奪っており、この記録はマンチェスター・シティのセルヒオ・アグエロやマンチェスター・ユナイテッドのロメル・ルカクより優れて数字だと紹介している。

そして、新指揮官の信頼を徐々に得始めた岡崎はさらに先を見据えているようだ。2015年夏にプレミアリーグでの挑戦を始めた日本代表FWはすでに80試合に出場しているものの、フル出場はわずかに5試合のみ。試合開始からピッチ上を動き回る同選手は常に65分までにピッチを去っており、いずれの指揮官もそれ以上プレーさせることをためらっていた。

このことについて岡崎は「(昨年12月に行われたチャンピオンズリーグのポルト戦以降)1年間90分フルでプレーしていません。でも、僕は90分間プレーしたいし、プレーできると思っています」と少しでも長くピッチに立てることを目標にしたいと話している。

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