2018明治安田生命J2リーグ第1節、大宮アルディージャ対ヴァンフォーレ甲府が25日、NACK5スタジアム大宮で行われた。ホームの大宮がMFマテウスとFWロビン・シモヴィッチのゴールで先行。甲府の反撃を1点に抑え、2-1で勝利を収めた。
50分に追加点を挙げたシモヴィッチは「90分間ファイトし続けましたし、それにふさわしい勝利だったと思います」と話した。
「チームメイトとの良いコンビネーションからのゴールでしたから、非常に気分の良いゴールでした」とゴールシーンを振り返るシモヴィッチ。記者から左サイドの攻撃に関して質問されると、「狙い通りに相手のスペースを突くことができた」と手ごたえを伝えた。
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また、FW清水慎太郎との2トップについても「1試合目とはいえ、良いコンビネーションがあった」と話し、「シーズンが続くにつれて良くなっていく」と続けた。
大宮の次節は3月4日、アウェイでFC町田ゼルビアと対戦する。
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