大宮アルディージャは3日、MFマテウスと来シーズンの契約を更新したと発表した。
2014年から大宮でプレーするマテウスは、23歳でレフティーのドリブラー。昨季はリーグ戦で5得点を挙げ、最下位で降格したチームの中でも奮闘した。また数字に現れないところでも独力で突破するドリブルや、スピード溢れるプレスで、大宮サポーターからは大きな声援を送られ、愛されていた選手の一人。来季は戦いの舞台をJ2に移すことになるが、大宮にとってマテウスの存在は大きいだろう。
マテウスはクラブの公式サイトを通じて、以下のようにコメントしている。
「新年、明けましておめでとうございます! 2018シーズンも大宮アルディージャの一員として、素晴らしいファン・サポーターの皆さまとともに戦えることを誇りに思います。チームの目標である一年でのJ1復帰を達成するために自分の持ってる力を出し切り、精いっぱい頑張っていきますので、ファン・サポーターの皆さま、引き続き熱い応援よろしくお願いします!」
