大宮アルディージャは24日、GK塩田仁史、MF茨田陽生、DF河面旺成と契約を更新したと発表した。
塩田は茨城県出身の36歳。2017年はリーグ戦9試合出場にとどまった。その塩田は、大宮の公式サイトを通じて「来シーズンも大宮アルディージャでプレーすることになりました。クラブ20周年にプレーさせていただけることを幸せに思います。来シーズンは、大宮を応援してくださる全ての方々を笑顔にできるように頑張りたいと思います。そして、必ずや一年でJ1に復帰できるよう、チームに貢献できるように頑張ります！」と、1年でJ1復帰を誓う。
茨田は千葉県出身の26歳。今季より大宮に加入し、リーグ戦30試合に出場して1得点を記録した。茨田も大宮の公式サイトを通じ、「必ずJ1復帰を果たせるように、2017シーズンの悔しさを忘れずに頑張りたいと思います。引き続き、熱いご声援よろしくお願いします！」と、J1復帰に向けての意気込みを示す。
河面は京都府の23歳。大卒ルーキーでリーグ戦の出場は1試合にとどまったが、JリーグYBCルヴァンカップでは6試合に出場した。河面も塩田や茨田と同様に、大宮の公式サイトを通じ、「来シーズンも大宮アルディージャでプレーすることになりました。J2で優勝してJ1に復帰できるように全力で戦います。これからも応援よろしくお願いします！」と、来季に向けてコメントしている。