大分のU-22日本代表DF岩田智輝が左足関節靭帯損傷…全治6週間

大分トリニータは11日、U-22日本代表DF岩田智輝が左足関節靭帯損傷により全治6週間と診断されたことを発表した。

岩田は、6日に行われた北米遠征のU-22メキシコ代表戦の試合中に負傷。日本サッカー協会（JFA）によりU-22日本代表から離脱することが発表されていた。大分は、今後岩田が経過を見ながらリハビリを開始していくことになると伝えている。

東京五輪の代表候補でもある岩田は、フル代表としても今年6月に行われたコパ・アメリカに招集。グループステージ第2節のウルグアイ代表戦でデビューを飾っていた。また、大分ではここまでの明治安田生命J1リーグ20試合に出場し、3ゴールを記録している。