アトレティコ・マドリーに所属するウルグアイ代表DFは、自身の目標としてチャンピオンズリーグとワールドカップの優勝を挙げた。
現在31歳のゴディンは、スペイン『モビスタール・プルス』とのインタビューで次のように語っている。
「今、僕の人生はアトレティコ・マドリーと自分の国を中心に回っている。その二つは僕が愛情を注いでいるもので、何があろうともそうあり続けるだろう」
「今季の僕たちにとって、チャンピオンズは手が届かないものとなってしまった。だから今回はワールドカップという夢を狙う。でも来季、アトレティコとともにもう一度チャンピオンズ優勝を目指したい。その二つの夢は、引退するまで追い続けるよ」
ゴディンはアトレティコ、二度にわたってチャンピオンズリーグに到達した。
「確かに、チャンピオンズ優勝には限りなく近づいた。とにかく、人間はポジティブなことを心に残そうとするものだし、懐かしいことだと思い出す日が来るんじゃないかな。でも今は思い出すときじゃないし、その経験を糧にしながら進み続けなければならない」


