夢に終わったピルロのバルセロナ移籍「イブラのトレード要員になるはずだった」

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Andrea Pirlo New York City FC
Getty
アンドレア・ピルロはミラン時代のエピソードを告白した。

昨年11月に現役生活を終えた元イタリア代表のアンドレア・ピルロがイタリアメディア『スカイスポーツ』のインタビューで過去の秘話を明かした。

ピルロは現役時代を振り返り、ミランに在籍していた2010年の夏、バルセロナへ移籍する可能性があったことを告白して周囲を驚かせた。当時のミランはバルセロナに所属していたFWズラタン・イブラヒモビッチの獲得を目指していた。

「バルセロナとはイブラヒモビッチの交渉が進められていて、僕がトレード要員になるはずだった。最終的にイブラだけがミランへ来る形で決まった。(バルセロナ移籍が実現していたら)きっと素晴らしい経験になっただろうけど、ミランで満足していたから移籍を受け入れたかどうかは分からない」

ミランに残ったピルロは2010-2011シーズン、ケガの影響もあり活躍の場は少なかったものの、見事スクデット獲得を果たした。もしバルセロナ移籍が実現していた場合、MFシャビ・エルナンデスやMFアンドレス・イニエスタとともに夢の中盤を構成し、リーガ・エスパニョーラやチャンピオンズリーグを制していたのかもしれない。

またピルロは元同僚で親友のミラン指揮官、ジェンナーロ・ガットゥーゾについても言及し、エールを送った。

「ガッツもそうだけど、クロトーネ戦(1-0でミランが勝利)ではデビュー直後と比べて組織化されたミランが見られた。チャンスも多かったし、チームは生き生きとしていた。フィオレンティーナ戦(1-1)そしてダービー(PK戦でミランが勝利)の後とあって、結果を出すことが要求された。もしリーノ(ジェンナーロの愛称)がこの調子で続けてくれたら僕は嬉しい」

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