レアル・マドリーに所属するスペイン代表MFマルコ・アセンシオが、驚きとも言える理由でチャンピオンズリーグ(CL)の初戦を欠場した。
アセンシオは今シーズン、クリスティアーノ・ロナウドの出場停止もあり、チャンスを生かして絶賛ブレイク中。すでにリーグ戦3試合で2ゴールを挙げている。しかし、13日に行われたCLグループステージ第1節アポエル戦では招集外となった。
ジネディーヌ・ジダン監督は試合前日の記者会見で「彼はソックスを上げることができない」と、招集外の理由を説明している。
さらに各メディアは、アセンシオがすねの毛を処理している際に皮膚を傷つけ、感染症を引き起こし、ソックスを上げることができなくなったと伝えた。
また、フランス紙『レキップ』は、かつてレアル・マドリーでプレーし、非常に毛深いことでも知られるルイス・フィーゴを挙げ、「彼には決して起こり得ないこと。フィーゴは現役時代、常に自然体であった」と、ウィットの効いた伝え方をしている。
なお、アセンシオ抜きのマドリーは、クリスティアーノ・ロナウドが爆発。アポエルを3-0で下している。
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