ヴォルフスブルクのFWジェナン・ペイチノヴィッチは、新加入のFW塩貝健人との今後のポジション争いに言及した。地元紙『ヴォルフスブルガー・アルゲマイネ・ツァイトゥング』が伝えている。
現在20歳の塩貝は今月20日に、NECナイメヘンから完全移籍でヴォルフスブルクに加入。そして、24日に行われたブンデスリーガ第19節、アウェーのマインツ戦の84分にダニエル・バウアー監督に投入され、新天地デビューを果たしている。
この試合では同じく20歳のペイチノヴィッチがセンターFWとしてフル出場し、ハンドによるPKを献上。結果的にインパクトを残せなかった1-3で敗れた試合後、塩貝の加入について問われると、「(ポジション争いは)普通のことだし、自分に集中して、できる限り良いパフォーマンスを出したいと思っている」と、特に意識していない様子を示した。
一方で、U-21ドイツ代表FWでもあるペイチノヴィッチは、出場時間が限られた中での塩貝のプレーにも言及。「彼がチームの助けになれること、良い資質を持っていて、ブンデスリーガでプレーする意欲があることは感じ取れている。マインツ戦でもすでに良い場面が見られたね」と印象を語っている。
なお、今年に入ってから1勝1分け2敗のヴォルフスブルクは現在勝ち点19で12位。30日に行われる次節では10位ケルンとのアウェーマッチに臨む。


