ユヴェントスは19日に行われたチャンピオンズリーグ準々決勝セカンドレグでバルセロナと対戦し、0-0の引き分けに終わった。このスコアレスドローはバルセロナの凄まじいホームでの強さを示す記録をいくつかストップさせている。
『Opta』によると、バルセロナがチャンピオンズリーグのホーム戦でゴールを奪えなかったのは2012-13シーズン準決勝のバイエルン・ミュンヘン戦以来21試合ぶり。さらに、ルイス・エンリケ監督率いるバルセロナは、CLのホーム戦ですべて勝利しており、15連勝中だったが、こちらもストップしている。
一方のユヴェントスはCLでの無失点が500分を越え、今シーズン8度目となるクリーンシートを記録した。また、GKジャンルイジ・ブッフォンはCL通算46回目の無失点ゲームとなり、上回るのは47回のペトル・チェフ、50回のエドウィン・ファン・デル・サール、54回のイケル・カシージャスのみとなっている。
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