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堂安律、先発もインパクト残せず…地元メディアは厳しく「大きな活躍はなく」

フランクフルトのMF堂安律の現地評価はいまひとつとなった。

フランクフルトは25日、ブンデスリーガ第8節でザンクト・パウリと対戦。堂安は先発出場。得点関与こそなかったが、チームは2-0と勝利して公式戦5試合ぶりの白星を手にしている。

一方で、地元メディア『フランクフルター・ルンドシャウ』では堂安について「まずまず」と述べ、「あまり目立たず、非常に勤勉で、後ろでよくサポートした。しかし、前線では大きな活躍はなく、多くのチャンスが無駄になった」と手厳しかった。

なお、フランクフルトは今季4勝目を挙げ、ブンデスリーガで6位としている。

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