日本代表でありPSVアイントホーフェンに所属するMF堂安律。『Goal』では2月初旬、新天地で奮闘する堂安にインタビューを実施した。PSVや日本代表についての多岐にわたる話は追って掲載するが、先んじてここでは21日に開幕する今季の明治安田生命Jリーグについての見解をお届けしたい。【聞き手:島崎英純/文・構成:Goal編集部】
■巨人と阪神のように
「キックオフがこちら(オランダ)で朝の7時とか8時になるので、なかなか試合は見られないんですが、Jリーグのニュースは気にしていますよ」と堂安。そこでまずは2020シーズンのJ1優勝予想をお願いした。
迷うことなき返答は、「今年はガンバ大阪が行くと思います」というもの。「先輩の宇佐美貴史が爆発してくれると思ってますし」とG大阪アカデミーの6つ上の先輩への期待を口にする。加えて、シーズン終盤になってG大阪と浦和レッズが優勝争いをしていてほしいと続ける。
「イチサッカーファンとして、ガンバとレッズが優勝争いしてるところを見たいんです。僕、、野球好きで巨人ファンなんですよ。巨人ファンですけど、阪神には強くあってほしい。その理由としては、この2チームが優勝争いしてくれんと楽しくないんで。だからガンバとレッズが優勝争いをしてる姿が見たい。この2チームが来てくれたらうれしいです」
生まれも育ちも大阪。しかし、巨人ファン。肩身が狭くなかったか? と言う問いにも迷いがない。「僕は一番強いチームが好きなので。だから巨人だし、だからガンバなんです。僕はガンバのアカデミーで育ちましたから」と、古巣への思いも決して忘れない。
■VAR、攻撃陣はどんどん行くべき

今年のJ1の大きなトピックの一つに、VAR(ビデオ・アシスタント・レフェリー)の導入があるだろう。オランダ1部ではすでに導入済み。経験者としての見解を聞いた。
「賛成、反対いろんな意見がありますが、僕個人としては反対なんです」
ここも率直だ。
「簡単に言うと、サッカーの一つの側面でもある誤審がなくなるわけじゃないですか。僕はそれも含めてサッカーの面白みだと思ってるんです。でも、そういった判断をVARに頼ると、どんどんサッカーって人がやるスポーツじゃなくなってくると感じていて。すべて機械で、しまいにはラインズマンまで機械になるとか聞いたので。そうなってくるとちょっと違うな、と。スポーツの良さが消えてしまうのではと思っていて」
「面白くないんですよ。何も言えなくなるのが。試合終わってから、『あれが誤審で~』とか、次の日のサッカーニュースで言い合うのもサッカーの一つの面白さだと思ってて。僕はそれがなくなるのが寂しいですからね。チーム内でも『あれファウルだったよな』なんていろいろ話すのもまたサッカーだし。だから、少しね、残念な気がしますね」
そんなハッキリした意見を持っているが、実際ゲームの中では味方にすればいいという。
「ペナルティーエリア内は絶対に見られます。だからディフェンダーは気を付けたほうがいいし、逆に攻撃陣はどんどん仕掛けたほうがいいですよ。ちゃんと見てもらえるので」
「攻撃陣にとってはプラスしかない」(堂安)と言い切るVAR。DF陣はより注意が必要となるが、攻撃陣にとっては大胆なプレーが増える可能性が高まる。今度は「あの突破は、VARで見てもよく踏ん張ったよな~」という議論も持ち上がるかもしれない。待ちに待った今季のJリーグ。開幕はすぐそこだ。
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「※」は提携サイト『 Sporting News 』の提供記事です




