名古屋、37歳FW玉田圭司が右内転筋筋損傷で全治約4週間…ルヴァン杯浦和戦で負傷

名古屋グランパスがFW玉田圭司の負傷を発表した。

名古屋グランパスは12日、FW玉田圭司が負傷したことを発表した。

玉田は7日に行われたJリーグYBCルヴァンカップグループステージ第1節の浦和レッズ戦で先発フル出場を果たしたが、その後負傷が判明。右内転筋筋損傷で全治約4週間と診断された。

現在37歳の玉田は昨季、セレッソ大阪から3年ぶりに名古屋へ復帰。明治安田生命J2リーグで28試合・6得点の成績を残した。なお、今季はリーグ2試合で途中出場している。

開幕3試合で2勝1分と無敗を維持し、4位につける名古屋は次節、18日に王者・川崎フロンターレと対戦する。