名古屋グランパスは26日、GKミッチェル・ランゲラック(31)と2020シーズンの契約更新に合意したことを発表した。
母国オーストラリアのメルボルン・ビクトリーでキャリアをスタートさせたランゲラックは、2010年にボルシア・ドルトムント(ドイツ)に移籍。2012年にはDFBポカール決勝バイエルン・ミュンヘン戦のピッチにも立ち、優勝にも貢献した。
2014-15シーズンにドルトムントを退団して以降は、シュトゥットガルト(ドイツ)、レバンテ(スペイン)を経て昨年に名古屋に加入。すぐに守護神としての地位を確立し、今シーズンも明治安田生命J1リーグ33試合でゴールマウスを守った。
また、ランゲラックはオーストラリア代表としても8キャップを刻み、2014年ブラジル・ワールドカップ(W杯)のメンバーにも選ばれた。
契約更新に合意したランゲラックは、クラブ公式サイトを通じて「来シーズンも名古屋にいることができ本当に幸せです。来シーズン我々が良い結果を残せることを期待しています。いつも通り、すべての力と情熱をクラブとチームに捧げます」とコメントしている。
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