2017-11-30-maya-yoshida(C)Getty Images

吉田麻也、首位マンCに惜敗も英メディア全体2位タイの高評価…トップはサウサンプトンGK

サウサンプトンは、29日に行われたプレミアリーグ第14節でマンチェスター・シティと対戦した。この試合でフル出場したDF吉田麻也は、イングランドメディアから高評価を受けている。

いまだ無敗でリーグ戦首位を快走するマンチェスター・Cの本拠地「エティハド・スタジアム」に乗り込んだサウサンプトン。47分に先制点を奪われるも、75分にオリオル・ロメウのゴールで追いつく。その後は、吉田を中心に懸命な守備を見せたが、ラストプレーでFWラヒーム・スターリングに土壇場で勝ち越し点を許し、惜しくも敗戦となった。

この試合でキャプテンマークを巻き、3試合ぶりに先発出場した吉田。『Sky Sports』での採点は「8」と、チーム2位タイの評価を受けている。全体を通じても、マンチェスター・Cのスターリング、サウサンプトンDFセドリック・ソアレスと並び、2位タイの評価となった。

両チーム合わせて単独1位は、何度も好セーブをみせたサウサンプトンGKフレイザー・フォースターの「9」で、マン・オブ・ザ・マッチにも選出。吉田やソアレスを始め、サウサンプトンの中盤から後ろの選手たちは、全員及第点以上の評価を受けている。

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