サウサンプトンに所属するDFジャック・スティーブンスが、クラブとの契約を5年間延長した。
23歳のスティーブンスは昨シーズンからトップチームに定着。ジョゼ・フォンテの退団、ビルヒル・ファン・ダイクの負傷もあり、吉田麻也とコンビを組みながら、23試合に出場した。日本代表DFとのコンビは高い安定性を誇り、チームのEFLカップ決勝進出に大きく貢献している。
今回の契約延長に際してスティーブンスは公式サイトを通じて、以下のようにコメントしている。
「とてもうれしいよ。ホームのように感じているからね。ここでの時間を楽しんでいるし、先5年間も楽しみだ」
また、クラブは同時にポーランドのレフ・ポズナンからDFヤン・ベドナレクを5年契約で獲得したことを発表。サウサンプトンのレス・リード副会長は「ヤンは将来を約束された選手。ファン・ダイク、吉田麻也、スティーブンスとともに選手層を厚くしてくれるだろう」と語っている。
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