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史上最悪のスタートとなったマン・U、デ・ヘアが奮起促す「4位以内に入りたいのであれば…」

マンチェスター・ユナイテッドGKダビド・デ・ヘアが、チームの奮起を促している。

30日に行われたプレミアリーグ第7節で、アーセナルと対戦したマンチェスター・U。前半終了間際にスコット・マクトミネイが強烈なミドルシュートを叩き込んで先制したものの、57分に自陣でアクセル・トゥアンゼベのパスミスから失点。試合は1-1のドローで決着した。

開幕7試合を終えたマンチェスター・Uだが、2勝3分け2敗で獲得した勝ち点は「9」。プレミアリーグ創設以降、クラブ史上最悪のスタートとなった。デ・ヘアは試合後『スカイスポーツ』に対し、拮抗した試合で勝たなければトップ4フィニッシュは難しいと語った。

以下に続く

「僕らにとって大きなミスだった。重要なゴールを与えてしまったね。試合は良いバランスがあり、相手も僕らもチャンスがあった。だが、オールド・トラッフォードでの試合だったんだ。トップ4フィニッシュしたいのであれば、このようなゲームで勝つ必要がある」

「多くの決定機を作っていた。もちろん相手もそうだったが、僕らのほうが多かったと思う。学び続けなければならないね。若いチームなので、前を向いて次戦の勝利を狙う」

57分の失点シーンでは、ゴールを決めたピエール=エメリク・オーバメヤンがオフサイドだったとして、一度副審は旗を上げ、主審も笛を吹いていた。しかしVARレビューの結果オンサイドだったことが確認され、ゴールは認められている。

デ・ヘアは、旗に気を取られたかと問われると「もちろん」と返答。「ラインズマンが旗を上げたらね……。でもVARがあることはわかっているので、もしオフサイドならばオフサイドということになる。他に言うことはない。試合に集中し、ミスから学ぶ必要がある」と語っている。

現在勝ち点9の10位と調子の上がらないマンチェスター・Uだが、守護神は「僕らはマンチェスター・ユナイテッドだ。オールド・トラッフォードでは、これらの試合はものにしないといけない。この若いチームは、今よりも良い反応とプレーをする必要がある。改善しなければいけないことはわかっている」と、今後の奮起を促した。

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「※」は提携サイト『 Sporting News』の提供記事です

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