バルセロナDFジョルディ・アルバは、古巣バレンシアのファンからのブーイングを浴びたこに心を痛めているようだ。
26日のリーガエスパニョーラ第13節で、古巣バレンシアの本拠地メスタージャに戻ったJ・アルバ。だが1-1とする同点弾を決めた同選手に対して、バレンシアのファンは容赦のないブーイングを浴びせている。
このブーイングについてJ・アルバは、次のようにコメントした。
「ここで6年を過ごしたのに、そうやって扱われることは理解できない。このクラブにはタダでやって来て、金を置いていったのに。少なくとも、僕が抱えているのと同じだけの敬意を求めさせてもらいたい」
バルセロナの下部組織出身であるJ・アルバだが、2007-08シーズンにバレンシアの下部組織に渡り、同クラブでプロデビュー。そして2012年に移籍金1400万ユーロでバルセロナに復帰を果たしていた。




