危機感を強める西川周作、「タイ戦は罠」とハリルの言葉を紹介

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(C)Getty Images
28日に行われる2018 FIFAワールドカップ ロシア アジア最終予選・タイ代表戦に向け、トレーニングを行っている日本代表。26日の練習後、MF倉田秋(ガンバ大阪)、DF森重真人(FC東京)、GK西川周作(浦和レッズ)が記者団の取材に応じた。

3月28日に行われる2018 FIFAワールドカップ ロシア アジア最終予選・タイ代表戦に向け、トレーニングを行っている日本代表。26日の練習後、MF倉田秋(ガンバ大阪)、DF森重真人(FC東京)、GK西川周作(浦和レッズ)が記者団の取材に応じた。

23日に行われたアラブ首長国連邦(UAE)代表戦でフル出場を果たし、完封勝利に貢献した森重は、試合を振り返り、「いろいろなアクシデントがありましたけど、みんなが勝つためにプレーできた」と話す。負傷離脱となったMF今野泰幸(ガンバ大阪)の話題を振られると「やっぱり良い選手だなっていうのを、後ろで見ていて思います。ガンバと対戦した時も相手としてすごく嫌だったので、味方として一緒にプレーできたのはうれしかった。チームのために結果を残してくれたので、あらためて偉大な選手だと思いますね」と最大限の賛辞を送った。

UAE代表戦では、後半途中から出場した倉田。2015年以来の日本代表招集となったが「結構みんなと喋れるようになったんで」とおどけて話す。同僚・今野の負傷離脱については「いま、一番ノリノリな人なんで痛い」としながらも、「長谷部(誠)さんが出られなくなって、それをみんなでカバーして良い勝利ができたので、今度は今ちゃん(今野)の分をみんなでカバーして、絶対勝ちにいきたい」と、タイ代表戦への意気込みを示す。UAE代表戦ではMF香川真司(ドルトムント/ドイツ)と交代でピッチに入ったが、ポジションについては「(G大阪で)いろいろなポジションで出ているので、どこでもやれる自信あはる」と話した。

UAE代表戦では先発が予想されながら、正守護神の座を川島永嗣(メス/フランス)に譲った西川。その心境を聞かれると、「(日本代表では)常に一番いい選手が出ると思っていますし、それは監督が決めること」とサバサバした様子。そして「自分が出ない時の役割はあるので、そこは自分なりに考えながら、とにかくチームに貢献したい。UAE戦は本当に大事な試合だったので、チームとして勝てたことが本当にうれしかったです」と、チームの勝利を素直に喜んだ。また、川島のプレーについて聞かれると「ゴール前での迫力、特に一対一だったり、体の使い方、うまくコースを消す技術は本当にすごいなと思います。あれはやっぱり永嗣さんにしかできないですし、逆にそこを見習って自分のものにしたいです」と同僚をたたえた。

タイ代表戦に向けての意気込みを問うと、西川は「自分としては常に良い準備を、ということをテーマにしているので、ここ数日も良い準備ができていると思う」と回答。また、ヴァイッド・ハリルホジッチ監督が「タイ戦は罠」と言っていると明かす。そして「これを落としてしまうと取り返しのつかないことになる、という危機感を持っていますし、自分たちもそのつもりで振る舞わないといけない」と危機感を強める。

「チームとしてミニゲームをやったが、緊張感のあるトレーニングができている。全員が同じ方向を向いていると思います。UAEに勝って浮かれている人は1人もいないし、その勝利を生かすためにもタイ戦は必ず勝たないといけない。必ず勝って、勝ち点を積み重ねたい」と必勝宣言を行った。

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