ザルツブルクの日本代表FW南野拓実が、チャンピオンズリーグの週間ベストイレブンに選出された。
南野は3日、リヴァプールとのビッグマッチで躍動。ザルツブルクは一時3点ビハインドを背負ったが、南野のスーパーボレーで1点差に迫ると、直後にはクロスからアーリング・ハーランドの同点弾をアシスト。結局、モハメド・サラーのゴールでリヴァプールに惜しくも敗れたが、アンフィールドで誰より大きなインパクトを残した。
その活躍が認められる形で、南野はチーム・オブ・ザ・ウィークに選出。その他、サラーやトッテナムを7-2と粉砕したバイエルンのロベルト・レヴァンドフスキ、セルジュ・ニャブリなどが選ばれている。
また、投票で決定するプレイヤー・オブ・ザ・ウィークの候補者は、ニャブリ、ルイス・スアレス、アクラフ・ハキミ、エマヌエル・ボナヴェントゥレに。いずれもチームが引き分け以上の成績を残しており、南野は惜しくも漏れる形となった。
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「※」は提携サイト『 Sporting News』の提供記事です
