現地時間7日、オーストリア・ブンデスリーガ第17節でザルツブルクがホームでヴァッテンスと対戦した。
チャンピオンズリーググループステージ最終節リヴァプール戦を前に行われた重要な一戦で、南野拓実と奥川雅也はそれぞれ中盤で先発出場を果たす。開始3分にパトソン・ダカのゴールで先制したザルツブルクは、直後の9分に奥川が絶妙なトラップからアーリング・ハーランドのゴールをアシストする。
さらに33分、今度は奥川自身がゴールネットを揺らす。相手選手の中途半端なバックパスに反応した日本人MFが左足で冷静にゴール左隅に流し込み、今シーズン7点目をマーク。ザルツブルクが前半だけで3点のリードを奪ってハーフタイムに突入する。
すると後半、56分に南野がボックス手前でボールを受けると、そのままボックス内に侵入して、DFを交わして右足を振り抜きチーム4点目を奪う。これで同選手の今シーズンの得点数は「8」となり、またザンクト・ペルテン戦以来となるリーグ戦2試合ぶり、今シーズン4度目の日本人アベックゴールとなった。
その後、試合は両チームが1得点ずつを奪い合い、ザルツブルクがヴァッテンスに5-1で快勝している。
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「※」は提携サイト『 Sporting News 』の提供記事です



