リヴァプールのFW南野拓実が『スカイスポーツ』の独占インタビューに応じ、加入の決め手について語っている。
南野は今冬の移籍市場で、ザルツブルクから725万ポンド(約10億円)の移籍金でリヴァプールに加入。5日のFAカップエヴァートン戦でデビューを飾ると、23日のウォルヴァーハンプトン・ワンダラーズ戦でプレミアリーグ初出場するなど、ここまで公式戦4試合に出場している。
リヴァプールでの適応ぶりについてすでに家を見つけており、「リラックスできています」とも話した南野。今回、プレミアリーグで首位を走るリヴァプールを新天地に選んだ理由を改めて語っている。
「他のどのチームが近づいてきたかわかりませんが、プレミアリーグとドイツのクラブがいくつかあったようですね。ここに来ることを選んだ理由は、リヴァプールでプレーすることは子供の頃からの夢だったんです。だから、彼らにノーと言う理由はありませんでした」
さらに、リヴァプールを好きになったきっかけにも言及。選手名を挙げてこのように明かした。
「スティーブン・ジェラードとフェルナンド・トーレスが好きで、リヴァプールは好きなクラブの一つでした。2005年のチャンピオンズリーグ決勝で、ミラン相手に0-3から追いついた強いメンタリティに感銘を受けました。あの試合はよく覚えています」
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