明治安田生命J2リーグ第2節が4日に行われ、フクダ電子アリーナではジェフユナイテッド千葉と水戸ホーリーホックが対戦した。試合では、千葉が幾度となく決定機を演出するも、水戸のGK松井謙弥が好セーブを連発。最後までその壁を破れず、スコアレスドローに終わった。
前半終了間際に退席処分を受けた千葉のフアン・エスナイデル監督に代わり、後半の指揮を執ったマルコス・ギジェルモ・サムソコーチは、「勝つための最善の努力は尽くしたと思います」と一定の評価を下すも、「ゴールに近いところでの正確性が、多少欠けていました」と分析する。
「まだ始まったばかりです。いつも言っているように、結果を求めて戦う。それを引き続き、努力していくだけです」
ギジェルモコーチは70分、FW指宿洋史を投入したタイミングで3バックにシステムを変更。これについては、「ゴール前にもう少し勢いを出そう、力強さを出そうということです。サイドからのスピードを活用して、中でしっかり決める。いくつかのオプションを使って仕掛けたのですが、決めることができませんでした」と説明した。
エスナイデル監督の退席は「われわれにとっては起こってほしくないこと」だとし、「(ゲームに)影響がありました」とうなだれた。
▶Jリーグ観るならDAZNで。1ヶ月間無料トライアルを今すぐ始めよう
【関連記事】
● 2018シーズン Jリーグの試合日程・放送予定まとめ
● 2018シーズンのJリーグをテレビの大画面で楽しむ方法とは?
● 開幕直前!DAZNでJリーグを視聴する方法を紹介/2018シーズン明治安田生命Jリーグ
● 徹底解説!Jリーグを視聴する方法を紹介/2018シーズン 明治安田生命Jリーグ
● 2018シーズンJリーグの大会概要まとめ-賞金やACL出場権、降格・昇格条件など
●Jリーグのチケット購入方法とは?2018シーズン Jリーグのチケット情報まとめ


