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北九州FW平井将生「この一戦に懸ける思いはすごく強かった」…今季初得点で先発起用に応える

明治安田生命J3リーグ第25節が10月1日に行われ、ミクニワールドスタジアム北九州ではギラヴァンツ北九州とSC相模原が対戦した。試合は3-0で北九州の勝利。試合後、今季初得点を決めた北九州FW平井将生が試合を振り返った。

北九州は、内藤洋平、平井、福田俊介がゴール。3選手ともに今季初得点だった。J3第10節・FC東京U-23戦以来となる先発起用に応えた平井は、「この一戦に懸ける思いは、すごく強かった。自分のゴールでチームも勝てたので良かった」と語る。

さらに、「前節の(カターレ)富山戦でちょっと出ただけなので、コンディション自体は悪くなかった。(集中力を)切らさずに練習からやっていました。今回スタメンというので、チームの結果と個人の結果をしっかり残そうと思いました」と続けた。

ゴールシーンについては、「(池元友樹からパスを受けた後)そのまま縦に行こうと思ったのですが、GKが前に来ているのが見えたので、切り返してすぐ打つ」イメージだったと、自身のプレーを解説。「次のY.S.C.C.横浜戦はアウェイですけど、しっかり勝てるように頑張っていきたい」と、10月8日にアウェイで行われる次節での活躍を誓った。

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