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北九州、2015年J2日本人得点王のFW小松塁ら4名と契約更新せず…21日に監督も退任

ギラヴァンツ北九州は22日、FW小松塁ら4選手と契約満了に伴い、来季の契約を更新しないことを発表した。

契約満了となったのは、DF石神直哉、DF弓崎恭平、DF梶原夕希也、FW小松塁の4選手。

J2で3度二ケタ得点をマークしている小松は、2015年にV・ファーレン長崎から加入。初年度は明治安田生命J2リーグで41試合で18ゴールを挙げるなど、研ぎ澄まされた得点力を惜しみなく披露。しかし、翌年は33試合で4ゴールに止まり、今季のJ3では14試合で無得点だった。32歳の石神も2016年に長崎から北九州へ加入。今季は7試合の出場に止まった。

92年生まれ、25歳の弓崎は2015年に福岡大学から北九州に入団。今季は8試合で1得点の成績。地元北九州市出身でクラブのアカデミー出身の梶原は、トップチーム在籍3シーズンで出場機会は無かった。

今季J3に降格した北九州は、すでに来季J2昇格の可能性が消滅。21日に原田武男監督の退任も発表されていた。

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