勝ち点97で優勝逃した昨季…リヴァプールDFロバートソン「まだ痛み」

リヴァプールのDFアンディ・ロバートソンは、昨シーズンにリーグタイトルを逃したことは大きなダメージになったと明かしている。『リヴァプール・エコー』が報じた。

リヴァプールは昨シーズン、97ポイントを獲得しながら、勝ち点1差でマンチェスター・シティに及ばず2位に終わった。ロバートソンは小さくないショックを受けたとしつつ、チャンピオンズリーグ制覇が慰めになったと明かした。

「過去97年間で97ポイントを獲得すれば、95％は王者になれていた。でも残念なことに、僕らはそれが十分ではない年にいたんだ。僕らにとってそれはまだ痛いね。素晴らしいシーズンで逃してしまったんだから。ただ、チャンピオンズリーグで優勝したことで緩和されたし、振り返るとシーズンは成功したといえるね」

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そして、今シーズンはリヴァプールがプレミアリーグの首位を快走。すでに2位レスターとの差は10ポイントまで開いているが、ロバートソンに油断はない。

「いいリードを獲得できたけど、ポイントを落とすと、後ろの2つのチームが飛び込む準備はできているんだ。リードを保ちたいし、それを目標にしている」

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