勝たなければJ2降格のアルビレックス新潟、執念の今季4勝目でわずかな望みつなぐ

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(C) Getty Images
明治安田生命J1リーグ第31節でアルビレックス新潟とサガン鳥栖が対戦した。

■J1第31節 新潟 1-0 鳥栖

新潟:小泉(55分)
鳥栖:なし

明治安田生命J1リーグ第31節が29日に行われ、アルビレックス新潟(18位)とサガン鳥栖(8位)が対戦した。試合は新潟が1-0で逃げ切り、今季4勝目を収めた。今節の新潟のJ1残留・J2降格は他会場の結果次第となった。

最下位の新潟は、この試合で引き分け以下に終わった時点で初のJ2降格が決まる。また、自力での残留が消滅しており、今節で残留圏内15位のヴァンフォーレ甲府が引き分け以上、16位サンフレッチェ広島が勝利した時点でも降格が決定する。

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試合のペースを握ったのは勝たなければいけない新潟。前半から何度も相手ゴールに迫るが、鳥栖GK権田修一の好守もあり、なかなか得点を奪うことができない。

スコアレスのままハーフタイムを迎えると、試合が動いたのは55分だった。新潟が右CKを獲得すると、クロスのこぼれ球がペナルティエリア手前右につながる。これを拾った小泉慶が右足を振り抜くと、ボールはゴール左に吸い込まれ、新潟が先制に成功した。

試合終盤の84分には鳥栖の田川亨介がGKと一対一になる決定機を迎えたが、GK大谷幸輝の好セーブとソン・ジュフンの粘りでピンチを守りきった。さらに86分にも鳥栖の池田圭がGKと一対一になったが、ここも大谷がビッグセーブで凌いだ。このまま新潟がしのいで1-0の勝利。J1残留にわずかな望みをつないだ。

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