シュトゥットガルト時代から大器と考えられていたFWティモ・ヴェルナーは、ドイツを代表するストライカーに成長している。
シュトゥットガルトユースのヴェルナーは、2013年に2部降格したシュトゥットガルトを離れてRBライプツィヒへと移籍。若く、スピードのあるFWとして、まさにチームのスタイルにうってつけの存在となった。
ライプツィヒでは、1シーズン目からリーグ戦で21ゴールを挙げて本格ブレイク。以降も13ゴール、16ゴール、2019-20シーズンは21ゴールを奪っており、エースとしてチームを牽引している。
武器としているのは圧倒的なスピードだ。わかっていても止めることは難しく、冷静なフィニッシュでゴールを量産する。バイエルン・ミュンヘンのハサン・サリハミジッチSD(スポーツディレクター)には「彼がゴールを量産できるのはライプツィヒのスタイルだからこそ」と、足元の技術の拙さを暗に批判されたが、今季はウィンガーとしてもプレーするなど、選手としての幅は確実に広がっている。
リヴァプールやチェルシー、バルセロナなどビッグクラブが獲得に興味を寄せており、近い将来のステップアップは確実だ。


